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指揮官の“申し子”青山「森保さんの初戦だったので絶対に勝ちたかった」

[ 2018年9月11日 22:15 ]

国際親善試合   日本3―0コスタリカ ( 2018年9月11日    パナS )

後半43分に途中交代し、森保監督(右)とガッチリ握手を交わす青山(撮影・西尾 大助)
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 サッカー日本代表は11日、大阪・パナソニックスタジアム吹田でコスタリカ代表と国際親善試合で対戦。新生ジャパンの初戦を3―0の快勝で飾った。

 キャプテンマークを巻いて後半43分までプレーしたMF青山敏弘(32=広島)は、中盤の底から長短のパスを供給。「森保さんの初戦だったので絶対に勝ちたいという思いだった」と指揮官の“申し子”らしく頼もしく語った。

 7日に札幌で予定されていたチリ戦が、6日に発生した北海道胆振東部地震の影響で中止に。「札幌のみんなを元気にするという思いで戦った」と被災地へ思いを寄せた。

 森保サッカーを熟知する32歳のベテランは「これから新しい日本代表が始まる。みんなで強い代表をつくりたい」と決意を語った。

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2018年9月11日のニュース