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森保監督 6500キロ強行軍 ア大会決勝24時間後札幌入り

[ 2018年9月3日 05:30 ]

<アジア大会 男子サッカー>表彰式を終え、グラウンドを去るU―21日本代表と、準優勝に導いた森保監督(撮影・木村 揚輔)
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 森保監督が兼任監督ならではの強行軍で札幌入りした。アジア大会の韓国との決勝後、日本時間午前1時にスタジアムを出発。同2時30分に宿舎に到着したが、同5時には宿舎を出てジャカルタ市内の空港に向かった。札幌到着は午後8時30分。

 ボゴールの試合会場から札幌までは、直線距離にして約6500キロ。準優勝したアジア大会決勝の韓国戦から24時間後には札幌入りした。それでも森保監督は「ほんとに大好きなことをやらせてもらっているので」と前向きに捉えていた。

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2018年9月3日のニュース