U―21代表神谷、本田にライバル宣言「次のW杯は僕ら世代」

[ 2018年8月19日 05:30 ]

アジア大会1次リーグD組   日本―ベトナム ( 2018年8月19日 )

練習で棒を避けながらダッシュする神谷(撮影・木村 揚輔)
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 U―21日本代表は19日、1次リーグ最終節ベトナム戦に挑む。先発濃厚のMF神谷優太(21=J2愛媛)には、期する思いがある。A代表引退を明言しているMF本田圭佑が、同じボランチでオーバーエージ(OA)枠での東京五輪出場を目指す意向を持っていることが判明。「確かに本田選手は凄い」と切り出した上で「次のW杯は僕らの世代。逆に言えば、ここで負けてちゃ意味がない」と堂々のライバル宣言だ。

 「この世代がどれだけ次のW杯に関わってくるかが大事。それで日本の強さは変わってくる」。五輪世代からA代表への突き上げも誓う21歳は今季、愛媛で10番を背負い、エースとして活躍。チームの川井監督からは「責任感を持って結果を残せば自由にやっていい」と全権を託されており、直近のリーグ4試合で3得点と結果を残して大会に合流した。プレッシャーも意気に感じるタイプで「いわゆる“王様キャラ”的な感じは好き」と笑う。1位突破を懸けて挑む強豪ベトナム戦。異彩を放つ金髪のボランチが、ベトナムに、本田に、牙をむく。

 ◆神谷 優太(かみや・ゆうた)1997年(平9)4月24日生まれ、山形県出身の21歳。OSAフォルトナ山形、SFCジェラーレを経て小6から東京Vの下部組織に入団し、ジュニアユース、ユースと昇格。15年1月に青森山田高へ転入し、高3時には全国選手権4強。16年に湘南入りし、今季から愛媛。1メートル76、67キロ。利き足は右。

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