G大阪 神戸とFW交換で渡辺獲得、J2降格圏の救世主なるか

[ 2018年8月14日 05:30 ]

G大阪が神戸から完全移籍で獲得したFW渡辺千真
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 J2降格圏17位のG大阪は13日、神戸からFW渡辺千真(32)を完全移籍で獲得したことを発表した。今月8日に就任した松波正信強化部長(43)にとっては補強第1弾。「攻撃面全てで高い水準を備えている。周りにも良い影響を与えてくれる」とJ1残留への救世主として期待した。

 決め手は土俵際での“駆け引き”だった。当初、神戸側は09年Jリーグ新人王を獲得した渡辺の放出に消極的だったが、要求したFW長沢駿(29)の期限付き移籍をG大阪が受け入れることで事態が一気に進展。さらに約1億円だった移籍金も、4000万円減額に成功した。

 渡辺はクラブを通じて「この決断は悩んだが、今後のキャリアを考え決断しました。自分の決断に誇りを持って、新しいチームでも頑張っていきます」と意気込んだ。リーグ通算288試合88得点のストライカーは14日にチーム合流。最速で19日の仙台戦が新天地デビューとなる。

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