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リバプールのサラー 携帯電話を手に運転の写真 ファンがツイッターに投稿→高額の罰金も

[ 2018年8月14日 20:32 ]

 リバプールのエジプト代表FWムハンマド・サラー(25)が、思わぬ形で“災難”に巻き込まれた。

 イタリアのテレビ局メディアセットによれば、サラーは13日、練習後に愛車でクラブハウスをあとした際、携帯電話を手にしながら運転をしていたようで、そのもようをリバプールファンが撮影、ツイッターに投稿したことで、それを見た地元警察から高額の罰金を科される可能性が出てきたという。

 同局によれば、そのもようを撮影したサポーターは、サラーにサインをお願いしたものの、サインどころか車を止めることもなかったため、“リベンジ”で投稿したとしている。投稿欄には、逮捕すべきだとの書き込みもあるようで、18年W杯ロシア大会にもエジプト代表のエースとして出場したサラーにとっては違反を犯したとは言え、自らのファンからとんだ形で後ろ指を差されることとなった。

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2018年8月14日のニュース