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浦和、疑惑の判定で8戦ぶり黒星「オフサイドと言ったのにファウルに変わった」

[ 2018年8月12日 05:30 ]

明治安田生命第21節   浦和0―1鳥栖 ( 2018年8月11日    ベアスタ )

試合後、審判に詰め寄る浦和・槙野(左)と柏木(撮影・岡田 丈靖)
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 浦和は「疑惑の判定」に泣き、8戦ぶりの黒星を喫した。問題のシーンは後半42分、一度は李の同点弾が決まったかに見えた場面。当初、副審はオフサイドを示す旗の揚げ方をしたが、最終的には相手GKに対する李のファウルという不可解な判定となり、得点は無効となった。

 ある選手は「最初はオフサイドと言ったのにファウルに判定が変わった。これがJリーグ。面白い試合が一つの笛で台無し」と言えば「納得できない。映像を見て説明してほしい」と訴える選手も。後味の悪さを残した。

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2018年8月12日のニュース