浦和　興梠、Ｊ最長タイ７年連続２桁弾「記録にはうれしい」

明治安田生命Ｊ１第１９節   浦和２―０川崎Ｆ （ 2018年8月1日    埼玉 ）

前半、先制ゴールを決め喜ぶ浦和・興梠　（撮影・白鳥　佳樹）
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　浦和はＦＷ興梠が前半７分、武藤のパスに右足を合わせ、相手ＧＫの頭上を越す先制のループ弾を決めた。３戦連発で、７年連続の２桁得点をマーク。

　佐藤寿人（名古屋）、元浦和のエジミウソンに並び、Ｊ１最長タイ記録となった。「（記録には）うれしい気持ちもあるが、ＦＷである以上、得点は決めないといけない。冷静に浮かして決めることができた」と振り返った。