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“ツネ様”初陣・G大阪はドロー 首位・広島は4失点で浦和に敗れる

[ 2018年7月28日 21:20 ]

<G大阪・鹿島>前半、ジェスチャーを交えて大声で指示を出す宮本監督(撮影・北條 貴史)
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 明治安田生命J1リーグは28日、各地で第18節第2日が行われた。

 台風接近の影響で名古屋―札幌戦(パロ瑞穂)、横浜―清水戦(日産ス)、湘南―川崎F戦(BMWス)の3試合が中止となって順延。27日に行われたFC東京―長崎戦(味スタ)に続いてこの日は5試合が行われ、首位の広島は1―4で浦和に敗れた。

 成績不振によりクルピ前監督が解任され、元日本代表主将の宮本恒靖新監督が初指揮を執ったG大阪は先制されたものの追いついて1―1で引き分け。連敗は2で止まったが、6試合ぶりの勝利には手が届かなかった。

 仙台とC大阪は2―2で、神戸と柏は1―1で、鳥栖と磐田は0―0でそれぞれ引き分け。神戸に加入したイニエスタと鳥栖に加入したF・トーレスはともにJリーグ初先発を果たしたが、ともに得点には絡まず、途中交代している。

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