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バルサも使用!神戸 パス精度上げる“イニエスタ養成マシン”導入

[ 2018年7月28日 08:50 ]

神戸が練習場に新たに導入した機器「ICON」
Photo By スポニチ

 イニエスタ養成マシン!?神戸がスペイン1部バルセロナが使用する最新鋭トレーニング機械を導入した。直径10メートル、円形に並べられた30枚のパネル。その中に選手1人が入り、トレーニングを開始する。緑や紫の色が灯るランプにボールを当てると、また新たに違うパネルにランプが灯り、次から次へとランプを消していく。

 パスの精度や判断力を養う目的でバルセロナでも活用されており、ルーキーのMF郷家は「周りを見るトレーニングになるし、パスの精度を高めるトレーニングにもなる」と語った。

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2018年7月28日のニュース