W杯優勝でフランス国内は騒然 略奪 泥酔 全裸 死のダイブなど各地で混乱

[ 2018年7月16日 16:17 ]

騒乱状態となったパリ市内(AP)
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 サッカーW杯でフランスの優勝が決まるとフランス国内は歓喜。その一方で暴徒化するファンもいて警察当局は対応に終われた。

 パリ中心部のエッフェル塔に隣接するシャンドマルス広場では9万によるパブリック・ビューイングが行われていたが、夜間になるとその一部が暴徒化。AP通信によれば警察当局は放水銃や催涙ガスなどで対抗したが、シャンゼリゼ通りにあるドラッグストアでは窓が叩き割られて略奪行為が繰り返された。また泥酔者も続出。ビール瓶を路上に叩きつけたり、全裸で通りを練り歩く男性も出現するなど、パリ市内では常軌を逸した行動をとる市民の姿も見受けられた。

 フランスの地元メディアによればリヨンではパブリックビューイングに足を運んでいた100人の若者と警察が衝突。若者はゴミなどに火を放ったり物を投げつけたりして警察官に抵抗した。

 アヌシーでは50歳の男性が試合終了と同時に歓喜して近くの運河にダイブ。ところが不幸なことに水深が浅く、首の骨を折って死亡するという事故も報告されている。

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