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ボバン副事務局長 日本代表を擁護「競技にのっとったもの」

[ 2018年6月30日 05:30 ]

W杯1次リーグH組   日本0―1ポーランド ( 2018年6月28日    ボルゴグラード )

 元クロアチア代表MFでACミランなどで活躍したFIFAのボバン副事務局長がイタリアのガゼッタ・デロ・スポルト紙でフェアプレーポイントの順位決定に見解を示した。

 「特別なものと想定していたが起こってしまった。ただコイントスの方が良いということは絶対にない」と主張。さらに「競技にのっとったものであり、カードを提示されないということは、きちんとプレーしている証拠。ルールはW杯が32チームで行われるうち(次回大会)は適応する」と否定的な意見をけん制した。

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2018年6月30日のニュース