Fトーレス、鳥栖と合意!7・5億円3年契約 神戸戦でVSイニエスタ実現へ

[ 2018年6月29日 04:00 ]

元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(AP)
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 元スペイン代表FWフェルナンド・トーレス(34)が、獲得に乗り出していた鳥栖と基本合意に達したことが28日までに分かった。関係者によれば年俸7億5000万円の3年契約で、残すは細部の詰めのみ。「鳥栖トーレス」誕生が秒読み段階に入った。

 関係者によれば、F・トーレスが正式オファーを受けていた鳥栖と金銭面でほぼ合意に達したという。関係者は「あとは細部の詰めを残すだけ。ほぼ問題ないと思う」と語った。

 F・トーレスは下部組織でもプレーしたAマドリードを今季限りで退団。世界的ストライカーの獲得を巡っては、水面下で激しい争奪戦が繰り広げられた。鳥栖のほか中国の大連一方、米MLSのシカゴ・ファイアが獲得に乗り出し、一時は交渉が難航。それでも鳥栖の竹原社長自らスペインに赴くなど、粘り強く交渉を続け、ついに基本合意までこぎ着けたようだ。

 F・トーレスはリバプールで人気を不動のものとし、チェルシーでは欧州CLを制覇。スペイン代表でも10年W杯南アフリカ大会で初優勝に貢献し、12年欧州選手権では得点王にも輝いた。実力もさることながら、甘いマスクで女性ファンも多く、移籍が実現すればフィーバーが巻き起こることは必至だ。

 西野ジャパンの奮闘もあり盛り上がるW杯後は、世界屈指の司令塔スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が神戸に加入する。F・トーレスの鳥栖加入が正式に決まれば、11月10日に神戸で予定されている一戦で両雄の直接対決が実現する。Jリーグでの豪華な対決がいよいよ現実味を帯びてきた。

 ◆フェルナンド・トーレス 1984年3月20日生まれ、スペイン・マドリード州出身の34歳。Aマドリードの下部組織で育ち01年にトップ昇格。その後、リバプール、チェルシーで活躍しACミランを経て15〜16年シーズンにAマドリード復帰。スペイン代表としては110試合に出場し38得点。10年W杯南アフリカ大会、08年、12年欧州選手権を制覇。1メートル85、78キロ。利き足は右。

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