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長谷部、ブーイングにも冷静「これが勝負の世界」

[ 2018年6月29日 05:30 ]

W杯1次リーグH組   日本0―1ポーランド ( 2018年6月28日    ボルゴグラード )

後半 パス回しを指示する長谷部(撮影・西海健太郎)
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 MF長谷部は3人目の交代枠として後半37分から途中出場。主将としてピッチ上で「シチュエーションとして難しい試合」をコントロールし、失点を重ねない戦術を遂行した。

 スタンドからブーイングも浴びせられたが、決勝トーナメントへの切符を獲得。「最後は他会場の結果を入れながら。見てくださってる方にはもどかしい内容だったけど、これが勝負の世界」と胸を張った。

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2018年6月29日のニュース