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コスタリカ、最終戦で意地 ラミレス監督、サポーターに感謝

[ 2018年6月29日 05:30 ]

W杯1次リーグE組   コスタリカ2―2スイス ( 2018年6月28日    ニジニーノブゴロド )

後半、同点ゴールを決め駆けだすコスタリカのワストン=ニジニーノブゴロド(ゲッティ=共同)
Photo By 共同

 コスタリカは第3戦で引き分け、1分け2敗で大会を終えた。2連敗ですでに敗退が決まっていたが、最終戦で意地は見せた。

 今大会初得点を記録し、初勝ち点も獲得。代表引退が噂され、同点のオウンゴールを誘ったMFルイスは「運が味方してくれた。顔を上げて帰りたい」と胸を張った。ラミレス監督も「サポーターの声援は我々に勇気を与えてくれた」と感謝を口にした。

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2018年6月29日のニュース