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ポーランドのベドナレクがMOM、1次敗退に「よい教訓になった」

[ 2018年6月29日 01:42 ]

W杯ロシア大会1次リーグH組   ポーランド1―0日本 ( 2018年6月28日    ボルゴグラード )

<日本・ポーランド>後半、ポーランドのベドナレク(右から3人目)に先制ゴールを許すGK川島(右上)
Photo By 共同

 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第15日は28日、1次リーグ最終戦が行われ、H組のポーランド(FIFAランク8位)は1―0で日本(同61位)を下し、同組4位で1次リーグを終えた。マン・オブ・ザ・マッチには決勝点を挙げたポーランドのベドナレクが選ばれた。

 【ペドラネクに聞く】

 ――ポーランドには良いフィニッシュだったか?

 W杯には少し失望しています。16まで残りたかった。最後の試合は誇りを持ってプレーしたいと思っていた。ファンに喜びを与えたかった。もっと上手くないといけない。よい教訓になった。二の舞はしない。教訓を学んだ。悲しいが、評価したい。

 ――カウンターで好機つくった。狙い通りだった?

 私は1度だけスコアをしただけ。攻防の両方でチームを助けることができた。試合に勝つことができた。試合の後で少し笑っていた。別のプレーの仕方をしたかったが。他の選手が決めても良かったと思います。

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2018年6月28日のニュース