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日本 セネガルに先制許す GK川島のパンチングがマネに当たってゴール

[ 2018年6月25日 00:26 ]

W杯1次リーグH組   日本―セネガル ( 2018年6月25日    エカテリンブルク )

前半、マネがゴールを決める(AP)
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 サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第11日は24日、1次リーグが行われ、H組の日本(FIFAランク61位)は第2戦でセネガル(同27位)と対戦。前半11分に早くも先制点を許し、苦しいスタートとなった。

 日本は強豪コロンビアを撃破した19日の初戦と全員が同じメンバー。この試合でセネガルに勝ち、日本時間25日午前3時キックオフのポーランド―コロンビア戦でコロンビアが勝つか引き分ければ、日本の2010年南アフリカ大会以来2大会ぶり3度目となる決勝トーナメント進出が決まる重要な1戦だ。

 だが、前半11分、早くも失点。相手の右からのクロスをファーサイドにいた原口が頭でクリアしたボールが短く、これを拾ったサバリがシュート。GK川島がパンチングで逃れたボールが目の前にいたマネの足に当たってゴールネットに吸い込まれ、これがセネガルの先制点となった。

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