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大地長官 サッカーW杯キャンプ地訪れ激励「伝説的な大会に」

[ 2018年6月22日 05:30 ]

W杯1次リーグH組   日本―セネガル ( 2018年6月24日    エカテリンブルク )

<日本代表練習>カザンのキャンプ地を訪れた鈴木スポーツ庁長官(左)と田嶋会長(撮影・小海途 良幹)
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 スポーツ庁の鈴木大地長官が21日、日本代表のキャンプ地カザンを訪れて選手を激励した。

 88年ソウル五輪の競泳男子100メートル背泳ぎで金メダルを獲得した伝説的スイマーは「国民に感動を与える伝説的な大会にしてほしい」と期待。勝利を収めた19日のコロンビア戦を現地で観戦し「感激した。(日本協会の)田嶋会長も涙を流していた」と明かした。長谷部主将にはスポーツ庁からの寄せ書きを渡し、長官自身は「自分を信じろ、チームを信じろ、日本を信じろ」と記したという。

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2018年6月22日のニュース