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イラン 同点弾がVARで幻に…スペイン苦しめるも0―1敗戦

[ 2018年6月22日 05:30 ]

W杯1次リーグB組   イラン0―1スペイン ( 2018年6月20日    カザン )

スペイン戦の後半17分、ネットを揺らし喜ぶイラン代表イレブンだったが…VARでオフサイドがあったと判定されてノーゴール
Photo By AP

 同点弾は幻となった。イランは1点を追う後半17分、FKのこぼれ球をMFエザトラヒが蹴り込み、ゴールネットを揺らした。だが、VARでオフサイドがあったと判定されてノーゴール。ケイロス監督は「異なる結果に値する試合だった」と悔しがった。

 初戦はモロッコに勝利。引き分け覚悟で前半は超守備的に徹したが、先制を許した後は逆襲に転じ優勝候補を苦しめた。最終節で強豪ポルトガルに勝って、同組3位から逆転突破を目指す。

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2018年6月22日のニュース