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香川&長友 深夜のプール会談で決意新たに「4年前に負けた後の感情、思い出が頭を巡ってきて」

[ 2018年6月20日 20:55 ]

<日本代表練習>一つの傘に身を寄せて歩く香川(右)と長友(撮影・小海途 良幹)
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 日本代表は19日にサランスクで開催されたW杯1次リーグ初戦で格上コロンビアに2−1で勝利。ベースキャンプ地カザン市内のホテルに戻り、MF香川真司(29=ドルトムント)とDF長友佑都(31=トルコ1部ガラタサライ)が深夜のプール会談で決意を新たにした。

 長友は「ホテルに帰ってきて真司とは部屋でいろいろ話をした。リカバリー、頭の整理も含めて深夜のプールにも行った。4年前に(コロンビアに)負けた後の感情、思い出が頭を巡ってきて、2人で4年前はこういう状況だったね、今回はこうやるべきだね、など話をした。彼も勝ったことに対しての喜びは感じていましたけど、次勝たないと意味がない、という危機感が強かった」と明かした。

 ともに08年5月24日のコートジボワール戦で国際Aマッチデビュー。08年北京五輪、14年W杯ブラジル大会などを苦楽をともにしてきた盟友が、海パン1枚の裸の付き合いで、第2戦セネガル戦(24日、エカテリンブルク)に向けてモチベーションを高めた。

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2018年6月20日のニュース