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西野Jカザンで初練習 地元小学生らの歓声上がる

[ 2018年6月15日 05:30 ]

W杯ロシア大会ベースキャンプ ( 2018年6月13日    カザン )

カザンで初めての練習をする日本代表イレブン(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 日本代表は現地時間午後3時半からカザン入り後、初めての練習を行った。円陣で4分以上のミーティングを行った後、引き締まった空気の中でジョギング。観客席は練習見学に来た地元の小学生らが埋め尽くし、黄色い歓声が何度も上がった。

 12日のパラグアイ戦に先発した香川ら7人は、軽い約10分間のランニングだけで練習場を後に。それ以外はスパイクに履き替えてボールを使ったメニューをこなした。昌子は右太腿の張り、岡崎は両ふくらはぎの張りで、ともに大事をとり室内で別メニュー。昌子は「大丈夫です」と話した。

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