カザンのベースキャンプ地「ようこそ」日本代表仕様に

Ｗ杯ロシア大会ベースキャンプ （ カザン ）

キャンプ地そばのバス停も日本代表仕様に
Photo By スポニチ

　カザンの日本代表ベースキャンプ地では、選手団の到着を前に受け入れ準備が着々と整っている。

　宿舎周辺には英語、ロシア語、タタール語で「ようこそ！」と記されたのぼりがはためき、グラウンドには日本国旗とロシア国旗、そしてＪＦＡの旗が掲げられた。キャンプ地そばのバス停も“日本代表仕様”に様変わり。長谷部、大迫、原口の写真が大きく使われていた。

　警備も厳重化しており、２人一組の警察官が約１００メートルおきに配置され、周辺を警戒。日本代表は１３日夜（日本時間１４日未明）にカザン入り。１９日のコロンビア戦に向け、調整を続けていく。