乾 高校時代の進路調査は第1〜3希望すべて“プロサッカー選手” 恩師「乾はこれでいい」

[ 2018年6月13日 09:42 ]

<日本・パラグアイ>ゴールを決め、歓喜の乾(左)(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 【記者フリートーク】野洲高サッカー部の恩師である山本佳司総監督(54)には、忘れられない思い出がある。乾が同校の門をくぐった04年。入学して間もない4月に進路希望調査があった。1年時にクラスの担任もしていた山本氏が乾の調査表を見ると、第1希望に「プロサッカー選手」と書いてあった。

 ただ、それを進路課に持っていくと、「第3希望まで埋めてください」と返された。再び乾に渡した調査表。担任のもとに戻ってきた紙には「第1希望プロサッカー選手 第2希望プロサッカー選手 第3希望プロサッカー選手」と書き込まれてあった。

 「意味合いは違ったんだけど“乾はこれでいい”と思ったから、そのまま進路課に持っていった」と山本氏。何よりサッカーが好きで、かつ早朝の自主練習など、乾は人一倍の努力もしていた。その情熱でW杯の舞台まで駆け上がってきた。(サッカー担当・ 西海 康平)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「アジア杯」特集記事

2018年6月13日のニュース