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原口元気 紆余曲折経て、初めての大舞台へ「欲しくてたまんない、ゴールが」

W杯に向けて意気込む原口
Photo By スポニチ

 日本代表MF原口元気(27=デュッセルドルフ)が、W杯ロシア大会への思いをスポニチ本紙に語った。12年のロンドン五輪落選、18年1月のドイツ1部から2部リーグへの移籍、そしてたどり着いた初めての大舞台。紆余(うよ)曲折を経た今、何を感じてW杯に挑むのか――。

 W杯1次リーグ初戦コロンビア戦まで残り6日。刻一刻と迫る決戦の時を前に原口の目も鋭くなってきた。

 「欲しくてたまんない、ゴールが。でも焦っちゃダメ。やることをやってから結果を見ようという感じです」

 5月30日のガーナ戦では右ウイングバックでプレー。6月8日のスイス戦は右MFで2試合連続先発を飾った。ともに無得点に終わったが、主軸の一人と期待されている。

 「今は誰も引っ張れていない。プレーで引っ張れる選手が1人、2人は出ないと。その引っ張れる選手の一人になりたい」

 09年1月30日、日本人としてはクラブ史上最年少17歳で浦和とプロ契約。瞬く間にチームの中心へと成長したが、12年ロンドン五輪メンバーには落選した。14年に念願の海外移籍。15年からは日本代表にも定着した。

 「事務所の方に、僕の昔からのインタビューや映像を全部集めてもらった。あの時はどう思っていたか、どうやってきたか。歩みを振り返って、落ち着いて今、何をすべきかを整理する。そうすれば迷いなく戦える」

 心の整理に加えてトレーニングで肉体を進化させた。

 「スプリントに必要な筋肉は1・5倍から2倍大きくなった。無理は利くようになっている。方向転換、前にも後ろにも横にも今はスムーズに動く」

 さらに今冬からはピッチ外でも新しい試みに取り組んでいる。

 「睡眠学の先生に師事した。自分に合う睡眠時間を見つけるために“1カ月くらい計って、何時間寝た時はどうだったか?”を調べた。自分は8時間30分がベスト。あとマットレスを替えたりした。睡眠時は熱を逃がさないといけない。体温が下がるときに成長ホルモンが出るらしい。ドイツは寒いから、ベッドは熱を逃がすものを探した。睡眠の質は上がったと思う。小さいことはやっていかないといけないから」

 やれることは全てやって、ここまで来た。

 「僕にとって初めての大舞台。イメージしにくい舞台ではある。でも、そこで何かをしなければいけない」

[ 2018年6月13日 09:00 ]

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