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吉田 先制PK献上を反省「不必要だった」

[ 2018年6月9日 10:23 ]

国際親善試合   日本0―2スイス ( 2018年6月8日    スイス・ルガノ )

<日本・スイス>前半、先制を許し厳しい表情の吉田(左から2人目)
Photo By 共同

 DF吉田は先制点につながるPKを与え、守備ラインのリーダーとして面目を保てなかった。派手に転んだ相手に接触したかどうかは微妙ながら、足を残した対応は軽率だった。直前の酒井高のミスをカバーできず「PKは不必要だったし、2点目もそう。ペナルティーエリア外で止めるべきだった」とこぼした。

 大崩れはしなくとも、プレスの連動や攻めに出た際のリスク管理など修正点は多い。「やるべきことはたくさんあると感じている」と率直に振り返った。(共同)

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2018年6月9日のニュース