西野監督からキーマン指名 初出場のMF大島「結果にこだわって勝ちにいく」

[ 2018年5月31日 18:50 ]

日本とロシアの国旗があしらわれたケーキを持ち笑顔を見せる、W杯日本代表に選出された川崎F・大島(撮影・木村 揚輔)
Photo By スポニチ

 W杯ロシア大会に出場する日本代表メンバー23人に選出された川崎Fの大島僚太(25)が31日の午後に、川崎市・中原区役所で会見。テレビカメラ11台、報道陣約50人が集結する中、家族はもちろん、チームメートでW杯出場経験のある中村や森谷、ブラジル人選手からもお祝いメッセージをもらったことを明かし「結果を出せるようにしっかり準備したい」と力を込めた。

 大島は前日のガーナ戦で国際Aマッチ4戦目にして初めてフル出場を果たした。西野監督が試合後、途中交代する予定を急きょ「大島の展開力やプレーメークを考えると外せなかった。終盤追いかける展開の中で、彼がキープレーヤーだった」と変更したことを明かしたように、卓越したパスワークで前線にパスを配球。試合は0―2で敗れたが、不安を露呈したチームにあって唯一、希望の光をともした。

 14年リオ五輪で主軸を務めた若き司令塔はこの日に都内で行われたメンバー発表でも、きっちりメンバー入り。指揮官は同会見でも「大島がパスを散らしていた」と話すなど、大島に高い期待を寄せていることをうかがわせた。

 大島自身も求められている役割について「攻撃はゴールを奪うためのものだと思うので、そのゴールを奪うための筋道だと思っています」とし、アシストはもちろん、中盤で起点となるパスの配球役を担う覚悟。「国を代表して戦う大会ですし、責任と重圧もありますけど、その中で日本らしさを示して、結果にこだわって勝ちに行きたい」と力強く語った。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「南野拓実」特集記事

2018年5月31日のニュース