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英紙 ガーナ戦の西野ジャパンを酷評「守備が脆弱」「悲惨な夜」

[ 2018年5月31日 15:55 ]

<日本・ガーナ>会見で顔を覆う西野監督(撮影・西尾 大助)
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 30日付の英紙デーリー・メール(電子版)は、日本時間30日にガーナとの強化試合を0―2で落とした日本代表戦をレポートし、「守備が脆弱で機能しなかった」と酷評した。

 同紙は「前半は本田圭佑が最もゴールしそうだった」「香川真司も動きがシャープだった」と評価しながらも、全体のパフォーマンスについては「西野朗監督は新しいフォーメーションを採用したが、期待外れの初戦になった。FKから開始早々に失点した日本は、脆弱が守備で短時間で危険にさらされるなど機能しなかった。西野監督にとって悲惨な夜になった。デビュー戦に前向きな意見はほとんどない」と厳しい意見を並べた。

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2018年5月31日のニュース