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香川 途中出場で3カ月ぶりの復帰、酒井高のハンブルガー降格

[ 2018年5月13日 00:53 ]

ホッフェンハイム戦の後半、競り合うドルトムントの香川
Photo By 共同

 サッカーのドイツ1部リーグは12日、各地で最終節が行われ、ドルトムントの香川真司はアウェーで1―3と敗れたホッフェンハイム戦の後半30分から出場した。左足首を痛めた2月10日のリーグ戦以来、約3カ月ぶりの復帰。

 酒井高徳と伊藤達哉のハンブルガーSVはホームでボルシアMGに2―1で勝ったが、17位にとどまってクラブ初の2部降格が決まった。酒井高、伊藤はフル出場した。

 マインツの武藤嘉紀はホームのブレーメン戦にフル出場して無得点。チームは1―2で敗れた。

 ケルンの大迫勇也は敵地で1―4と大敗したボルフスブルク戦で後半27分から出場。シュツットガルトの浅野拓磨は敵地で4―1と快勝したバイエルン・ミュンヘン戦で出場機会がなかった。

 ▼香川真司の話 (3カ月ぶりの実戦復帰)長かったけど、毎日最善を尽くしてやってきた。ようやく試合に出られて良かった。(共同)

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2018年5月12日のニュース