×

広島2発快勝で堅首 鳥栖36日ぶり、仙台は25日ぶり白星 名古屋が最下位に

[ 2018年5月6日 19:10 ]

 明治安田生命J1リーグは6日、第13節の残り3試合が各地で行われ、首位の広島は2―0で神戸に完勝して3連勝。勝ち点を34とし、2位のFC東京に再び勝ち点8差をつけた。

 広島は前半44分、DF佐々木が相手FW佐々木に倒されて得たPKをMF青山が決めて先制。後半アディショナルタイム突入後の48分にはFWパトリックが今季8点目を決めて突き放した。神戸は4戦勝ちなしで勝ち点は16のまま。

 また、7連敗中だった鳥栖は3―1で清水を下し、3月31日の名古屋戦以来8試合&36日ぶりの勝利。勝ち点11とし、同9の名古屋を抜いて最下位を脱出した。仙台は3―1で湘南に勝って4月11日の名古屋戦以来6戦&25日ぶりの勝利を挙げている。

続きを表示

2018年5月6日のニュース