ＦＷ大迫　デュッセルドルフ移籍も　複数チームが興味　地元紙が報じる

日本代表ＦＷ大迫
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　ドイツ１部ケルンの日本代表ＦＷ大迫勇也（２７）が、来季１部に昇格するデュッセルドルフに移籍する可能性が浮上した。３日、地元紙ライニッシェ・ポスト（電子版）が報じた。

　ケルンは既に来季の２部降格が決定。ＭＦ原口元気（２６）とＦＷ宇佐美貴史（２５）が在籍し、来季の１部昇格を決めたデュッセルドルフが大迫の獲得に動いているという。大迫が移籍し、原口、宇佐美が残留すれば日本人トリオのプレーが見られることになる。

　またハノーバーとブレーメンも大迫獲得に興味を示しているということで、争奪戦となる可能性もある。