森重耐えた完封！ＦＣ東京　４戦ぶり無得点も勝ち点１を死守

明治安田生命Ｊ１第１２節   ＦＣ東京０―０神戸 （ 2018年5月2日    ノエスタ ）

＜神戸―ＦＣ東京＞後半、神戸・渡部（右）にタックルを受けるＦＣ東京・永井
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　ＦＣ東京は日本代表入りを狙う守備陣が、今季１１戦連続得点中の神戸を封じた。

　相手ＦＷポドルスキの負傷退場など戦況が変わる中、森重と丸山の両センターバックが集中を切らさず、ＧＫ林も後半３７分に好セーブ。３戦連発の永井、直近２戦４発のディエゴ・オリヴェイラら攻撃陣は沈黙したが、３戦ぶりの完封で勝ち点１を死守した。森重は「点が取れなくてもＤＦ陣は耐えられるように意識していた」と振り返った。