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名古屋、連敗8でストップ C大阪とドロー クラブワーストタイ9連敗免れる

[ 2018年5月2日 20:59 ]

明治安田生命J1第12節   名古屋0―0C大阪 ( 2018年5月2日    パロ瑞穂 )

前半、指示を出す名古屋の風間監督
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 8連敗中の名古屋は、ホームで5位・C大阪と対戦。0―0で引き分けて勝ち点1をもぎ取り、クラブワーストタイの9連敗は免れた。

 両チーム無得点のまま試合は終盤へ進んだが、後半40分にMF長谷川アーリアジャスールが遅延行為で2枚目のイエローカードをもらって退場。名古屋は10人での戦いとなったが、必死の守備で勝ち点1をもぎ取った。

 3月18日の第4節・川崎F戦(豊田ス)から続いた連敗は8でストップ。負ければ94年以来となるクラブワーストタイの9連敗だったが、何とか阻止した。

 名古屋はこの試合までのリーグ戦11試合で23失点と守備が崩壊。勝ち点7で単独最下位に沈んでいた。

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2018年5月2日のニュース