横浜 “お得意様”札幌に初めて土つけられる リーグ戦も5戦未勝利

[ 2018年4月25日 22:43 ]

明治安田生命J1リーグ第10節   横浜1-2札幌 ( 2018年4月25日    札幌厚別 )

 名門が暗いトンネルを抜けられずにいる。横浜はアウェーで札幌に1―2で敗れた。過去12戦負けなしの“お得意様”相手に初めて土をつけられた。リーグ戦も5戦未勝利。ポステコグルー監督は「非常に残念な結果」とうなるしかなかった。 相手は圧倒的にボールを支配し、何度も好機をつくった。同44分、MF天野の左CKをファーサイドで待ち構えたDF中沢が頭で落とすと、そこに反応したのはDF金井。「イメージ通り」とダイビングヘッドでネットを揺らした。

 しかし後半、相手がシステムを4―4―2に変更してきたことで、状況が一変。中盤から前線でボールを奪われる回数が増え、2失点で逆転負けを喫した。先制点の金井は「相手がシステムを変えてきてうまくはめられた。DFとしては点を取っても2失点しては評価なし」と話し悔しがった。

 試合後、ポステコグルー監督は「非常に残念。間違いなく前進しているし、このやり方を変えるつもりはない。やり続けることが大事」と言い切った。昨季までの堅守速攻スタイルからハイライン&ハイプレスの攻撃的スタイルに変貌中の古豪。生みの苦しみを味わいながらも、トンネルの出口を求め、中二日で鹿島戦に挑む。

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