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長友佑都 リバプールのサラーに驚き「覚醒しすぎやろ。バチバチ勝負していたのが懐かしい」

[ 2018年4月25日 17:47 ]

古巣ローマ相手に2ゴール2アシストと活躍したリバプールのFWサラー(右から2人目)
Photo By AP

 欧州チャンピオンズリーグ(CL)は24日、英国のリバプールで準決勝第1戦の1試合が行われ、11年ぶりの決勝進出を目指すリバプール(イングランド)がホームでローマ(イタリア)を5―2で下して先勝した。

 リバプールのエジプト代表FWモハメド・サラー(25)が、昨季まで2シーズンプレーした古巣を相手に2ゴール2アシストと活躍した。1月までインテル・ミラノ(イタリア)に在籍した日本代表DF長友佑都(30=トルコ1部ガラタサライ)は試合後に自身のツイッターを更新。「サラー覚醒しすぎやろ。バチバチ勝負していたのが懐かしい。バケモンになっとるやんけ。。」と驚きをつぶやいた。

 主に左サイドバックでプレーした長友は、右ウインガーのサラーとイタリア時代に何度もマッチアップ。16年3月19日のセリエAの試合では、試合前にマンチーニ監督から「サラーを止めてくれ」とマンマークを指示され、見事封じてみせたこともあった。

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2018年4月25日のニュース