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代表分析担当に寺門&片桐氏 ともに森保ジャパンから入閣

[ 2018年4月15日 05:30 ]

 日本代表の分析担当に、寺門大輔氏(43)、片桐央視氏(33)が就任することが判明した。ともに20年東京五輪を目指すU―21日本代表のテクニカルスタッフを務めており、A代表コーチを兼任する森保監督、下田GKコーチとともに森保ジャパンからの入閣となる。当初、候補に挙がった和田一郎氏(44)は現職のU―21日本代表コーチに専念させる方針だ。

 日本代表はバヒド・ハリルホジッチ前監督の解任を受け、西野氏が新監督に就任。ハリルホジッチ政権下で分析担当を務めた湯浅理平氏(41)は退任する見通しだ。西野新監督は技術委員長時代に対戦国の試合を視察しているとはいえ、W杯開幕まで2カ月しかない。テクニカルスタッフを2人体制にして急ピッチで分析を進める。

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2018年4月15日のニュース