柴崎　ＦＫでアシストも「非常に厳しい試合」連発

国際親善試合   日本１―２ウクライナ （ 2018年3月27日    ベルギー・リエージュ ）

＜日本・ウクライナ＞前半、パスを出す柴崎
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　トップ下でスタメン出場した日本代表ＭＦ柴崎岳（２５＝ヘタフェ）は高い精度のフリーキックで槙野の得点をアシストした。

　０―１の前半４１分、左サイドから右足を振り抜くと、カーブをかけた一撃がゴール前に走り込んだ槙野にピンポイントで合わせた。ただ、試合直後は守備に関する反省に終始。「非常に厳しい試合。結果出したかったが、チーム全体として守備のやり方をつめたつもりだったが、取るべきところだったりとか、局面で負けて、そこからスペースを使われたりした。非常に厳しい試合だった」と振り返っていた。