横浜・吉尾がリーグデビュー 決勝点“演出”「次は結果を」

[ 2018年3月18日 23:20 ]

明治安田生命J1第4節   横浜1―0浦和 ( 2018年3月18日    埼玉スタ )

 横浜のMF吉尾海夏(19)が18日のJ1第4節浦和戦でリーグデビューを飾った。後半33分から途中出場。その直後の同36分、左サイドでDF山中がボールを持つと、吉尾は裏に抜け出す動きで相手DFを誘い出す。空いたスペースを使って山中が中に切れ込み、ラストパスを受けたFWウーゴ・ヴィエイラが決勝点を挙げた。

 昨季ユースからトップチームに昇格し、今季がプロ2年目。ポステコグルー監督には「相手の足が止まりだしているから、とにかく前に前に」と指示され、ピッチに送り出された。チームは1―0で今季リーグ初勝利を飾り、自身にとっても上々のデビュー戦に。「思ったより緊張感はなかったし、求められているプレーもうまく出せたと思う」と大物ぶりを発揮した。

 横浜は今季からポステコグルー監督が就任し、ハイプレスハイラインの攻撃的なサッカーを目指している。基本システムの4―3―3で吉尾はインサイドハーフを任されることになるが、マンチェスターCのMFダビド・シルバのプレー映像をチームスタッフに頼んで用意してもらい、それを見てイメージを膨らませているという。

 今季開幕前に立てた目標は「リーグ戦出場」だったが、開幕1カ月足らずで早々にクリア。次の目標は「結果を残すこと」だ。「次は結果を残したい。ゴールを決めたいです」。1メートル68と小柄だが、大きな可能性を秘めた19歳。今後の成長が楽しみな一人だ。

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