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東京五輪世代U―21パラグアイ遠征メンバー発表 森保監督「チームが成長できるよう」

[ 2018年3月13日 14:50 ]

 日本サッカー協会は13日、20年東京五輪世代であるU―21日本代表のパラグアイ遠征メンバー23選手を発表した。

 ▽GK 小島亨介(早大)、波多野豪(FC東京)、山口瑠伊(スペイン3部エストレマドゥーラ)

 ▽DF 板倉滉(仙台)、中山雄太(柏)、椎橋慧也(仙台)、立田悠悟(清水)、杉岡大暉(湘南)、アピアタウィア久(流通経大)

 ▽MF 坂井大将(J2新潟)、三好康児(札幌)、森島司(広島)、市丸瑞希(G大阪)、三笘薫(筑波大)、伊藤達哉(ハンブルガーSV)、初瀬亮(G大阪)、藤谷壮(神戸)、遠藤渓太(横浜)、松本泰志(広島)、菅大輝(札幌)、針谷岳晃(磐田)、

 ▽FW 前田大然(J2松本)、上田綺世(法大)

 森保一監督(49)は「タフな日程で活動する中で選手、チームが成長できるように前進していきたい。97、98年生まれの年代でチームを作らせていただきました」と語った。チームは19日に日本を出発し、国際親善大会に出場。21日にU―21チリ代表、23日にU―21ベネズエラ代表、25日にU―21パラグアイ代表と対戦する。

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2018年3月13日のニュース