長友、妻の出産に”立ち会って”いた　テレビ電話で激励「愛梨ガンバレー！」

ガラタサライの長友
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　サッカー日本代表ＤＦ長友佑都（３１＝ガラタサライ）の妻でタレントの平愛梨（３３）が２６日、自身のブログを更新。日本時間の今月５日に第１子となる長男を出産した際、夫の長友がテレビ電話の画面を通じて”立ち会って”いたことを明かした。

　平はイタリアのミラノ市内にある病院で長男を出産。長友はイタリアのインテル・ミラノからトルコのガラタサライに移籍した直後で、平の母と長友の姉が出産に立ち会った。だが、以前から立ち合い出産を望んでいた長友は心配のあまり姉にテレビ電話。「画面越しから『愛梨ガンバレー！ガンバレー』と何度も力強い言葉を」かけてくれたのだという。

　そして、「もういきむのも限界とさえ思っている私は主人の力強い掛け声と小さな携帯画面から心配そうに見てくれてる表情で身体の全てを振り絞り息みました」と出産の瞬間を回想した平。「本格陣痛から３時間！元気よく泣いて目の前に現れてくれたバンビーノ！母やお義姉様、テレビ電話の主人！みんなで涙の立ち会い出産でした」と明かした。

　「こうして書いてる今もまだ泣けてくる程、出産の重みは本当に深い」と出産の感動を振り返った平だったが、「我が子を見ていると痛みも忘れる！などと聞いたことありますが…私は忘れません。痛い！という言葉ではなく激痛以上！」と平らしい言葉をつづっている。