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メッシ“天敵”チェリシー戦で待望弾!バルサ敵地で貴重なドロー

[ 2018年2月22日 05:30 ]

欧州CL決勝T・1回戦第1戦   チェルシー1-1バルセロナ ( 2018年2月20日 )

ゴールを決め、喜ぶバルセロナのメッシ(左)(AP)
Photo By AP

 20日に2試合が行われ、バルセロナはアウェーでチェルシーと1―1で引き分け。1点を追う後半30分、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(30)が対チェルシー9試合目で初ゴールを決めた。バイエルン・ミュンヘンはホームでベシクタシュ(トルコ)に5―0で大勝。ポーランド代表FWロベルト・レバンドフスキ(29)が2得点1アシストをマークした。同カードの第2戦は3月14日に行われる。

 バルセロナはメッシが“天敵”から初ゴールを奪った。後半30分、相手ミスから前線でボールを奪ったMFイニエスタの左折り返しを、左足で同点弾。チェルシー戦は通算9試合目、730分目での初得点となった。バルベルデ監督が「決定機は少なかった」と振り返ったようにチームのシュート10本で枠を捉えたのは2本だけ。堅守の相手からエースが貴重なアウェーゴールを奪って引き分けに持ち込んだ。

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2018年2月22日のニュース