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大迫勇也が先制弾!指揮官「フィットすれば重要なファクター」

[ 2018年2月19日 05:30 ]

ブンデスリーガ・第23節   ケルン1-1ハノーバー ( 2018年2月17日 )

前半、ゴールを決めるケルンFWの大迫(左)
Photo By 共同

 日本代表のケルンFW大迫が17日、3戦ぶりに先発したハノーバー戦で今季2得点目となる先制ゴールを決めた。

 前半29分、ゴール前でFKのこぼれ球に反応。左足を迷いなく振り抜いた。この日は中盤のダイヤモンドのトップ下でプレー。チーム最多2本のシュートを放った。ルーテンベック監督は「大迫はフィットしていれば我々にとって非常に重要なファクター。今日の彼は非常に良いプレーをみせた」と評した。最下位に沈んでいるチームは前半37分に追いつかれ、1―1のドロー。試合後の大迫は無言だった。

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