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本田、惜しいFKも得点ならず パチューカ、PK失敗響き引き分け

[ 2018年2月18日 14:39 ]

グアダラハラ戦の後半、競り合うパチューカの本田(右)
Photo By 共同

 メキシコ1部パチューカのFW本田圭佑(31)が17日(日本時間18日)、アウェーで行われた後期第8節・グアダラハラ戦に右MFで先発し、フル出場。後半2分のFKで、ゴールポストをかすめる惜しいキックを放つもゴールはならなかった。試合は1―1で引き分けた。

 試合は、グアダラハラが試合中70%を超えるボールポゼッションで試合を支配するが、先制点を奪ったのはパチューカだった。後半26分、カウンターから左サイドのアギーレにパスが通り、センターリングにサガルが頭で合わせ先制点を奪った。

 しかし直後の同27分、ロペスがPKを献上して試合は振り出しに。パチューカは同40分にPKを獲得したが、サガルの左足からのキックは右ポストを直撃。勝ち越しのチャンスで決められず、試合は引き分けた。

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2018年2月18日のニュース