G大阪 J2徳島に完敗…開幕直前で“不安”も指揮官前向き

[ 2018年2月18日 05:30 ]

 クルピガンバ大丈夫?そんな声が聞こえてきそうな内容だった。リーグ開幕前ラストの実戦となった練習試合J2徳島戦で、G大阪は0―2の完敗。クルピ監督は「収穫?これが練習試合だったということと、まだ時間があることだ」と自虐的に笑い、MF遠藤も「今日は良いところは少なかった」と話した。

 練習試合は4試合3分け1敗。ボールを保持して攻撃的なスタイルを追求しているが、意思疎通が一向に深まらない。得点はわずか「1」。ある主力選手は「J2に降格した時(12年)のような不安がある」と渋い表情を浮かべた。当時は西野監督(現JFA技術委員長)からセホーン体制になり、シーズン開幕から公式戦5連敗。OBの松波氏(現G大阪アカデミーダイレクター)をコーチから監督に昇格させたが、最後まで負の連鎖は断ち切れなかった。

 今まではポジションの近い選手同士だけで話し合っていたが、選手間全体でのミーティングも行う予定。危機感を糧に変え、苦境を乗り切るしかない。

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