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上海上港GK 川崎Fの要注意人物にエースFW小林悠「一番存在感がある」

[ 2018年2月12日 18:18 ]

 上海上港(中国)の中国代表GK顔駿凌が、13日のACL1次リーグ初戦で対戦する川崎Fの要注意人物に、エースFW小林悠(30)の名前を挙げた。

 昨年末のE―1選手権(旧東アジア杯)でも小林のプレーを目の当たりにしたという守護神は、ポルトガル人指揮官のペレイラ監督とともに前日の公式会見に出席。注意すべき選手を聞かれ「昨年MVPに輝いた小林選手。代表にも選ばれていますし、試合でも一番存在感がある」と話した。

 上海上港には、かつて川崎Fでもプレーした経験のある元ブラジル代表FWフッキが在籍。そのフッキからJリーグなどの情報を聞いているかと問われたペレイラ監督は「我々にはそれ以上の情報源がある」とニヤリ。「彼の仕事はあす、良いプレーをしてゴールをすることだ」と話した。

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2018年2月12日のニュース