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ルーニー 引退後は監督業に挑戦すると宣言 英紙がインタビュー

[ 2018年2月10日 18:43 ]

 プレミアリーグ・エバートンの元イングランド代表FWウェイン・ルーニー(32)が、引退後は監督業に挑戦すると宣言した。9日付の英紙デーリー・テレグラフのインタビューで明らかにした。

 ルーニーは「最もやってみたいことは監督。引退後も指導者としてエバートンに残りたいし、いつの日か監督をやってみたい。(引退後は)監督を目指すと決心している。来シーズンから、エバートンのU―14チームでコーチ活動をやっていきたい。引退するまでに、すべての指導者資格を所有していたらいいな」と意欲を示した。

 地元ライバルクラブのリバプールでは、元イングランド代表MFのスティーブン・ジェラード氏(37)が、U―18チームの監督を務めている。将来的にトップチームの監督としてジェラード氏とダービーマッチを戦うことになるかとの質問には「ハハ!そうなればいいな。これから数年、選手として良いプレーをすることが第一の目標。その後は、指導者としてステップアップしていきたい」と語った。

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2018年2月10日のニュース