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高徳 前向きドロー「難しい状況を簡単に抜けたことはない」

[ 2018年2月6日 05:30 ]

ブンデスリーガ   ハンブルガーSV1―1ハノーバー ( 2018年2月4日 )

ハノーバー戦の前半、競り合うハンブルガーSVの酒井高(左)
Photo By 共同

 ハンブルガーSVの日本代表DF酒井高は監督交代後、2試合連続でフル出場した。試合は引き分けだったものの「ポジティブ。全体的にはOKな試合だったと思う」と前向きに話した。

 前半は3バックの右に配置されたが、後半開始からチームは4バックに変更。酒井も本来のサイドバックへとポジションを移し、何度も攻撃参加した。「難しい状況を簡単に抜けたことはない。やり続ける」と今後を見据えた。FW伊藤は後半開始から出場した。

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