長谷部　ブンデス２５０戦出場も慢心なし「数字よりも質」

ブンデスリーガ   フランクフルト０―３アウクスブルク （ 2018年2月4日 ）

アウクスブルク戦の前半、競り合うフランクフルトの長谷部（左）
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　フランクフルトの日本代表ＭＦ長谷部がフル出場し、ドイツ１部リーグでの通算出場試合を２５０とした。

　０８年２月２日のデビューから１０年。節目を迎えたが「数字よりも質。自分のこれまでのプレーの質は、満足できるものではない。これからも毎試合、危機感を持ってやっていきたい」と自らに厳しい言葉を向けた。試合は今季最多の３失点で完敗。「相手にかなり研究されていて、やりづらかった。修正しないと今後もやられる」と反省した。