×

西野委員長、選手の今冬移籍理解「出場機会を求めるのは当然」

[ 2018年2月1日 05:30 ]

日本協会の西野技術委員長
Photo By スポニチ

 日本協会の西野技術委員長は今冬の日本代表選手の移籍に理解を示した。技術委員会後に、出場機会を求めてヘルタから2部デュッセルドルフに移籍した原口、インテル・ミラノからガラタサライに移籍することが決定的な長友に言及。「ゲームに出てコンディションを高めるのが(チームの)セレクトの一番のポイント。特にW杯イヤーは出場機会を求めるのは当然。ハリルホジッチ監督も面談でアドバイスしたと聞いている」と説明。

 森岡については「正確に自分の力を見極めてステップアップしている印象」と語った。

続きを表示

2018年2月1日のニュース