森岡 アンデルレヒト移籍濃厚!リーグV33度のベルギー名門

[ 2018年1月31日 05:30 ]

今季7得点11アシストと好調の森岡。ベルギーの名門アンデルレヒトへ移籍が濃厚となった
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 ベルギー1部8位のワースランドベベレンMF森岡亮太(26)が、同国の強豪アンデルレヒトへの移籍について合意したと29日、地元スポーツ紙スポルツァ(電子版)が報じた。クラブ間での合意には至っていないものの、ワースランドベベレンのフイク会長は引き留めを断念することを示唆。森岡がベルギー屈指の名門に移籍することが濃厚となった。

 強豪への加入が現実味を帯びてきた。地元スポーツ紙スポルツァは、ワースランドベベレンのフイク会長による「アンデルレヒトは彼に非常に興味があり、彼自身も個人的な合意に達している。そのような状況で彼をとどめておくのは難しい」との談話を報じた。今月31日の移籍期限までにクラブ間交渉がまとまる可能性も高い。現在3位のアンデルレヒトは、過去33度のリーグ優勝を誇る国内屈指の名門。加入が決まれば、創設110年目で初の日本人選手となる。

 30日付のベルギー紙ヘット・ニウスブラットは詳細を報道。「アンデルレヒトは森岡に3年半の契約、そしてワースランドベベレンよりはるかに高額な給与を提示している」とした。MFハンニの放出で得た金額で森岡を獲得する見込みで、6カ月は期限付き、その後買い取りオプションが発生するもよう。金額については「ボーナス付きの買い取り義務を通じて250万ユーロ(約3億4000万円)〜300万ユーロ(約4億円)を支払うことになりそう」と伝えている。

 一方でワースランドベベレン側はこれらの条件に納得していないとも報じられ、交渉の余地を残しているもよう。ポーランド1部ブロツワフから加入した26歳はベルギー1年目の今季、開幕からリーグ戦全24試合に出場し、7得点11アシストと大活躍中。昨年11月にはハリルホジッチ日本代表監督の目に留まり、約3年ぶりに代表に合流した。W杯イヤーの今季。名門への移籍が決まれば、さらにブレークしそうだ。

 ▼アンデルレヒト ベルギーの首都・ブリュッセルをホームタウンとする古豪。1908年創設。ホームスタジアムはコンスタン・バンデン・ストック。21〜22年シーズンに1部昇格を果たすと、以降は一度も2部降格していない。リーグ優勝33度、ベルギー杯9度の優勝を誇る。

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