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U21森保監督 ウズベクに4失点「局面での強さ、チームの成熟度で差があった」

[ 2018年1月19日 19:06 ]

U―21日本代表を率いる森保監督
Photo By スポニチ

 サッカーのU―23アジア選手権は19日、中国の江蘇省江陰で準々決勝が行われ、2020年東京五輪世代のU―21代表で大会に臨んでいる日本はウズベキスタンと対戦。0―4と大敗し4強進出はならなかった。

 森保監督は0―4という結果について「相手の総合力が上だった。それが結果に出たと思う。個人の判断や局面での強さ、チームの成熟度で我々と差があった」と冷静に振り返った。

 初の公式戦となった今大会は厳しい結果となったが、2年後の東京五輪へ向け「このチームはできたばかり。選手には個としてももっと成長してもらい、より良いチームにしたい」と前を向いた。

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2018年1月19日のニュース