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名古屋のジョー“夜遊び癖改心”開幕で激突クルピ監督見返す!

名古屋に加入した元ブラジル代表FWジョー(右)はユニホームを身にまとい、小西社長と笑顔で握手する
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 ブラジル1部コリンチャンスから名古屋に完全移籍した元ブラジル代表FWジョー(30)が11日、中部空港着の航空機で来日した。昨年ブラジル1部リーグ得点王とMVPを獲得した実力者は、G大阪新監督のレヴィー・クルピ氏(64)から“失格”の烙印(らくいん)を押された過去も持つ。8年ぶりのリーグ優勝を公言した大物助っ人は、まずリーグ開幕・G大阪戦(吹田)で成長の跡を見せつける。

 無数のフラッシュを浴びながら日本の地に降り立った。長旅の疲れも見せず、ジョーは集まった250人のファンに笑顔で応えた。

 「心からお礼を申し上げます。名古屋の皆様、神様に感謝しています。新しい挑戦なのでサポーターの皆様の応援をお願いします」

 矢継ぎ早で始まった会見では模範解答ばかり。ピッチに立つ前から優良助っ人であることを印象づけたが、すねに傷を持つ。14年W杯ブラジル大会後は夜遊び続き。アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)に所属していた15年6月に戦力外通告を受けた。当時の指揮官がクルピ氏で、その後はアル・シャバブ(UAE)や江蘇蘇寧(中国)を転々。改心した17年シーズンに、圧倒的な復活劇を遂げた。

 クルピ氏はC大阪の指揮官だった09年、練習態度が悪かった元日本代表FW柿谷をJ2徳島に放出。その後、素行が改善された柿谷はC大阪に復帰し、14年W杯ブラジル大会に出場するまでに成長した。ジョーはさしずめ「ブラジル版柿谷」といえる。

 「ゴールを決める。得点が最優先。あとはチームとして勝利を奪いたい。優勝が目標」

 くしくも今季リーグ開幕戦の相手はG大阪。具体的な数字の目標は掲げなかったが、2年半の時を経て成長した自負がある。得点という形で、かつての指揮官に強烈な“恩返し”をする。

 ◆ジョー(本名ジョアン・アウヴェス・デ・アシス・シウヴァ) 1987年3月20日、ブラジル・サンパウロ出身の30歳。03年にコリンチャンスでキャリアをスタートさせ、05年にCSKAモスクワ(ロシア)へ移籍。08年からはマンチェスターC(イングランド)でプレーした。ブラジル代表では国際Aマッチ20試合5得点。1メートル91、77キロ。左利き。

[ 2018年1月12日 05:30 ]

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